00. 環境準備

この講習の標準環境

この講習では、基本的に Google Colab を使います。

Google Colab はブラウザ上で Python を実行できるサービスです。自分のPCに Python や VS Code を入れていなくても、同じ画面でコードを書いて実行できます。

使うもの

  • Google アカウント
  • ブラウザ
  • Google Colab

VS Code やローカルの Python 環境は必須ではありません。

Colabを開く

下のバッジから、講習で使うノートブックを Colab で開けます。

Open In Colab

リンクが開けない場合は、次のURLをブラウザで開いてください。

https://colab.research.google.com/github/ebisen14441444/python-basic-ml/blob/main/notebook.ipynb

開いたら、画面上部のメニューから次を選び、自分用のコピーを作ります。

ファイル > ドライブにコピーを保存

コピーを作ると、自分の Google Drive 上でノートブックを編集できるようになります。

セルを実行する

Colab では、コードを書く場所を「セル」と呼びます。

コードセルに次のように書いて、左側の実行ボタンを押します。

print("Hello, Python")

実行結果として Hello, Python と表示されればOKです。

セルは、上から順番に実行していくのが基本です。途中のセルを飛ばすと、後のセルで使う変数やデータがまだ作られていないことがあります。

ライブラリを使う

この講習では、NumPy や Polars などのライブラリを使います。

NumPy は Colab ですぐ使えることが多いです。Polars が入っていない場合は、次のようにインストールします。

!pip install polars

例えば、次のコードはそのまま実行できます。

import polars as pl

data = {
    "name": ["Sato", "Suzuki", "Tanaka"],
    "score": [80, 65, 90],
}

df = pl.DataFrame(data)
print(df)

ファイルを使う

CSV ファイルなどを使う場合は、Colab の左側にあるファイルアイコンからアップロードできます。

アップロードしたファイルは、ノートブックから次のように読み込めます。

import polars as pl

df = pl.read_csv("scores.csv")
print(df.head())

アップロードしたファイルは、Colab の接続が切れると消えることがあります。必要なファイルは、配布されたノートブックや Google Drive に残しておくと安心です。

VS Codeを使う場合

VS Code は、この講習を受けるためには必須ではありません。

ただし、講習後に自分のPCで .py ファイルを書いたり、複数のファイルをまとめて管理したり、GitHub を使ったりする場合には便利です。

もちろん VsCodeやローカル環境でやってもらってもいいです。